炭素カーボンのここが凄い!!
ークリオラボが炭素カーボンにこだわる理由ー
▽クリオ独自のホットカーボン・施術を開発
クリオでは「身体を芯から温め循環をよくすること」を基本としています。
身体を温めることと深い関わりのある遠赤外線は、実は私たちの身体からも出ており、この世に存在する温かいものはすべて遠赤外線が出ています。
温まるという現象は、物質と物質が共鳴していると捉えることもできます。
現在でも様々な身体を温めるための方法として、日本では平安時代末頃から、石を温めて真綿や布などでくるみ懐中に入れて、暖をとったり胸や腹などを温めたりしていました。
その石が「温石(おんじゃく)」と呼ばれ、温石は、防寒だけでなく治療の効果も期待され、温石療法として今に残されています。
また、漢方医学の治療法として熱熨法(ねついほう)や温罨法(おんあんぽう)と呼ばれる身体(特に患部)を温めることによって寒湿に由来する病状を緩和し、新陳代謝を活性化させる方法が用いられてきました。
温石を用いる治療法は、蔵身法(ぞうしんほう)と呼ばれ、火で温めた石を身に付けて、長くその熱で補養します。
韓国では土や石床を温めるオンドルや岩盤浴などの伝統が残されており、身体を温める、理にかなった養生法として愛用されています。
クリオラボでは身体を温めながら、その循環を促す方法として『カーボンセラミック(炭)』を施術に応用しました。
炭という素材のもつ偉大なる力。炭と人体の有機物同士が共振吸収する効果に着目し、熱伝導率に優れ、遠赤外線効果の高いカーボンセラミックという素材を、施術に適した形状に成形することにより、スポーツの現場、リラクゼーションなどの施術や治療に応用ができる様に開発をいたしました。
▽ 炭と人体の有機物同士が共振吸収する効果
私たち人間の身体は水分と炭素化合物でほとんどがつくられています。
その炭素化合物(有機質)を共鳴させるためには、セラミックや岩盤・石などの無機質ではなく、有機質の炭(カーボン)から照射されるマイルドかつ強力な遠赤外線が最適です。人体に共鳴増力をおこさせる性質を最大限にいかす炭カーボンを採用しています。
身体に遠赤外線を照射されると、全身の血行はよくなり、身体の中の細胞の新陳代謝は活性化されます。血行が良くなることにより、末端の細胞のひとつひとつに栄養と酸素が行き届くようになり、不要な老廃物を排泄するという本来の新陳代謝機能が高まります。
▽ 遠赤外線とは
アメリカ航空宇宙局(NASA)が、生体の代謝・成長・育成に不可欠な電磁波の波長をみつけました。
赤色光線より波長の長い赤外線のうち、3~1000ミクロン(μ)くらいの波長を遠赤外線とよびます。
遠赤外線は目には見えませんが、生体に深く浸透し、熱反応を起こします。そして人体にも極めて有効不可欠な光線(電磁波)です。
遠赤外線の中でも、8~14ミクロンのものは、成長光線と呼ばれ、生体の細胞が最もよく共鳴活動します。
「炭素遠赤外線ドームサウナ」
フジカ・スマーティでさらに効果アップ!
遠赤外線カーボンヒーターが内蔵されたドームサウナ
▽ 驚くほどのデトックス効果
20〜30分で、500〜1200ccもの汗がかけます。身体と同じ有機物である炭カーボンによる遠赤外線(炭素遠赤外線)ですから、身体の芯まで短時間に均等に温まります。
「そんなに大量の汗をかいたら、血液ドロドロになりませんか?」という質問がありますが、炭の遠赤外線のエネルギーを体全体に取り込みますので、使用後はつかれるどころかかえって元気になります。
その理由はサウナなどと異なり、使用中も血液内の酸素濃度は低くならず(血液サラサラ状態)、疲れの元となる乳酸値が高くなりません。
カーボンサウナで排出された濃く汚れた汗は、何年たってもカビすら生えないたっぷり毒素が含まれた大汗であることが証明されています。排泄した汗腺からの汗と皮脂腺の皮脂の皮脂の混合物からダイオキシン、食品添加物、活性酸素、薬の排泄に有効です。
▽ 血圧が高い人でも安心してお入りいただけます。
普通のサウナは100℃近い高温ですから、急激に血圧が上昇する恐れがあります。
これに対し、ドーム内は25〜45℃とそれほど高温になりません。また寝た姿勢で使用するため、心臓にも負担がかからず、末端の毛細血管が拡張するため、かえって血圧はさがります。体調やお好みに応じて上下ドームの温度を個別に調整できます。
▽ JQR(日本品質保証機構)の認証を受けた商品です。
遠赤外線の電磁波のひとつです。電磁波には良い電磁波と悪い電磁波があります。
カーボンドームサウナは良い電磁波(炭の遠赤外線)を出しますが、電気をつかう以上、他の電磁波がでることは否定できません。そこでJQR(日本品質保証機構)においての電磁波試験で、日本で最初の認証を受けており、安心してご使用いただけます。
▽ 体調に合わせて、温度調整いたします。
● 芯温度 42℃近辺の生存の極限にする使い方
大量に絞り出される汗が、頑固な脂肪・老廃物をただちに鳥刺し、心身美容の効果が高まります。
● 芯温度 38℃、大発汗浴の使い方
遠赤外線浴で寝ながらにしてジョギング程度のスポーツ効果。身体を芯から温めます。 芯温度 37.2℃
● 芯温度 37.2℃発汗しない共鳴浴の使い方
アレルゲンのない完全無圧の掛ふとんでぽかぽかと健康安眠・血行促進できます。身体を温めるとヒートショックプロテインができて、細胞強化と筋肉疲労の防止ができ、スポーツ強化に役立ちます。
● 芯部温度を1〜1.2℃上昇させ、免疫力の強化を促す
全身の動脈静脈を拡張させるが、心臓に負荷をかけず循環器官の作動を順調にする。
※スマーティ製造フジカ社の資料より一部抜粋
【クリオラボ】では、フジカ社のスマーティを販売しております。
クリオラボにてご体感いただいたあと、サロン・治療院でのご利用、ご家庭でのご使用に興味がある方は、スタッフまでお声がけください。
「オリンピックで実証された運動能力アップの新手法」
富山医科薬科大学 医学博士 田澤賢次
愛知県医科大学医学部核医学センター 医学博士 伊藤要子
身体の内側をキレイにし、生体防御機能をひきだすことで、選手たちの身体 が持っている能力(自然治癒力・免疫)を発揮できるように工夫
目次より抜粋
・HSP(ヒートショックプロテイン)が体を守る
運動時の疲労を軽く
10日感の合宿期間中における血中疲労物質の変化
連続して加温してみたら?
HSPは筋肉のエネルギーを高める
疲れない、身体が軽い
・良い汗をかこう
良い水を飲んで汚い汗を出そう
・活性酸素に気をつけよう
活性酸素はどうしてできるの?
活性酸素が身体を傷つける
活性酸素が身体機能を低下させる
・身体を温めて運動しよう
温めることの大切さ
・ 温熱トレーニングで筋力アップ
筋力アップの最新トレーニング
・運動のメカニズム
筋肉がなければ身体は動かない
筋肉収縮の3つの基本
筋肉の収縮とエネルギー
運動と呼吸
運動の調整
筋肉の疲労
・遠赤外線サウナでらくらく能力アップ
遠赤外線ってなに?
遠赤外線サウナで疲れがとれる
・お風呂・温泉と遠赤外線サウナの良い関係
こんなに違う温まり方
放射で温かくなる遠赤外線
熱の伝わり方はこんなに違う
お風呂温泉、通常のサウナ
身体を温めて健康体操をしよう(リンパマッサージ)
|